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賣笑エクスタシー [DVD] 価格: 3,773円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16 2003年2月23日に東京・九段会館で行われた実演生中継、「賣笑エクスタシー」での映像をシューティングした作品。「百色眼鏡」ともリンクした世界観は、大正〜昭和初期のロマンティシズムと和的なエロティシズムに貫かれた、妖しくも艶やかな空気を体現。もちろん、彼女のボーカリゼーションも、いつにもまして色っぽい。 また本作には、デビュー直後に行われたコンベンション・ライブの貴重な映像も収録。「ここでキスして」ピアノで弾き語っているのだが、その完成度の高さは衝撃的。椎名林檎が、最初から破格の存在だったことを改めて認識させられる。その他、「加爾基 精液 栗ノ花」の6種類のTV-CM、CD |
幸福論 価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 普段はクラシックやミュージカル関係の音楽しか聴かない私が、
椎名林檎さんの音楽に最初に感動したのがこの曲です。
(悦楽編も嫌ではないけど、やっぱりこのシングルの方です。)
実際は難しいけれど、これ位素直に自分を愛してくれる
相手がいたら、生きていて良かったって思えるでしょうね。
とっても感覚的な事だけど、本当に大好きな人の「メロディー」や
「哲学」や「言葉」に顕れる精神や理想を守って、実現化できるなら、
少しくらい面倒や苦労が伴っても頑張ろうと思えるだろうな、
そんな気 |
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椎名林檎 歌姫ノ素顔 価格: 1,155円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 まず曲名の誤字はちゃんとチェックするべき(しかも何度も同じ間違いが出てくる)。
それに賣笑エクスタシーの話では、著者がなぜか小林賢太郎と斎藤ネコを同一人物と思い込んで書いてます。 著者は賣笑の何を観てたのか?
曲に対する感想も的外れで中途半端、参考にもなりません。
表紙に幼少期の写真をあざとく使う所からして、他の本のような愛情をあまり感じません。
目新しい情報もなく林檎さん関係の方へのインタビューは週刊誌を読んでいるような味気無さ。 確かに貴重な話や写真もありましたが、同時期に出た林檎 |
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OSCA 価格: 1,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 『加爾基 精液 栗ノ花』から好きになれず、
ずっと聞くのをやめていました。
ところが、ところが、久々にヒットです。
「あんたちょっとつれないね お嬢さん」
とiTuneで試聴してから、
文字通り秒殺されました。
おススメです◎ |
tokyo incidents vol.1 [DVD] 価格: 3,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:19 個人的には、あまり良くなかったです。
収録時間が短いし、ビデオクリップのセンスも・・。
ライブDVDの方が、迷わずオススメできます。
このDVDならレンタルで済みそう。 |
加爾基 精液 栗ノ花 (CCCD) 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:117 好き嫌いがどうとかなんて、はっきり言ってどうでもいい。それを言うなら一人残らず全員が好きなアーティストなんているのか?と。そんな痩せた考えをするよりも、
「誰も成しえなかった芸術を創る」
事にこそ意味があり、賞賛すべきではないだろうか。 |
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